歯周病予防に効果的な歯磨きの仕方

歯周病予防に効果的な歯磨きの仕方

歯周病予防に効果的な歯磨きの仕方

歯周病とは、歯の周辺組織、特に歯を支えている骨と歯ぐきが溶けてしまう病気です。
症状が悪化すると歯がグラグラになり、最終的には歯が抜け落ちてしまいます
かつては歯槽膿漏とも呼ばれていました。
歯周病は日本人が歯を失う最大の原因で、約4割を占めています。

 

 

歯周病の原因は歯の磨き残しから歯に付着する歯垢(プラーク、細菌)です。
歯と歯ぐきの境目にできる「歯周ポケット」は、健康な人の歯で1〜2ミリ程度ですが、ここに入り込んだ歯石や歯垢を放置していると、歯周ポケットは8〜10ミリ程度にも深くなります。

 

深くなった歯周ポケットの中では菌がさらに繁殖して、歯の回りの組織を壊していきます。したがって、
日々蓄積される歯周ポケットの中のプラークを綺麗に歯磨きで取り除くことが歯周病の予防の基本です。

 

●プラークを取り除く方法

 

歯周ポケットの中のプラークを取り除くためには、

 

歯茎に対して45度の角度に歯ブラシをあてて、1〜2本の歯の歯周ポケットに毛先が入り込んだ状態で細かく振動させるように30回ほど動かします。
歯ブラシに力を入れ過ぎず、ペンを持つような感覚で毛先をしっかりと使いましょう。
全ての歯を磨くのに10〜15分程度かかりますが、これを一日に一回は必ず行いましょう。

 

 

歯周病予防のための歯ミガキ粉は、
歯周病原因菌を殺菌する成分や、歯茎の腫れや出血を抑える薬用成分が含まれた製品がよいでしょう。

 

また、最近では歯ブラシだけでは歯周ポケットを磨ききれないことも判ってきています。
歯の形や歯間の大きさに応じて歯間ブラシやデンタルフロスも使ってみてください。

 

また、アルコールなど殺菌作用のある成分が入ったマウスウオッッシュを使用すると、寝ている間の口腔内細菌の増殖を抑制することができます。

 

 

最後に、セルフケアだけでなく歯科医院でのプロフェッショナルケアもおススメです。
歯科医院では、歯垢、歯石を除去してもらえるほか、歯茎の状態をチェックして、歯周病を初期の段階で発見してもらえます。
半年に一回程度の受診がオススメです。

 

歯科医の受診に時間がさけない方にオススメのマウスウオッッシュがあります。
歯周病予防専用のマウスウオッッシュはこちら