こんな症状に注意!歯周病の特徴

こんな症状に注意!歯周病の特徴

歯周病の特徴

歯周病とは、
細菌が感染する事によって引き起こされる炎症性疾患の一種です。

 

症状としては、
歯と歯肉の境目に細菌が入り込んで停滞して歯肉が炎症を起こします。

 

この段階ではほとんど痛みを感じる事はありませんが、
さらに放置すると炎症が進行して歯周ポケットの境目が深くなり、
やがて歯槽骨が溶けて歯がぐらぐらと動くようになり、
最後は抜歯するしか手段がありません。

 

 

歯周病で重要なのが、
前述のように早い段階ではほとんど痛みを感じる事が無いのが特徴で、
既に細菌に感染して歯周病が発症した事に気付かずに、
具体的に痛みや歯がぐらぐらする症状までに至ってから気付き手遅れになり、
抜歯するしか無いという流れです。

 

このような最悪の事態を避けるためには、
歯科クリニックに通い定期的に診断を受けるのが最も早期発見、早期治療のための大切な手段となりますが
自覚症状が皆無の状態で何かと忙しい昨今、なかなかクリニックまで足を運ぶのが難しいという患者さんも少なくありません。

 

●自分で歯周病か確認するには

 

そんな中で自身で行える方法のひとつに歯周病のセルフチェックがあります。
チェックしたい項目は

 

1.口の中がネバネバする
2.口臭が気になる
3.歯肉が赤く腫れて痛みを感じる
4.歯磨きの際に出血する

 

などがあり、特に後者の2つの症状が出た場合には深刻な状況に陥っている可能が濃厚です。

 

歯周病の原因となる細菌は元々人間の口内に存在しており、糖分の過剰摂取などが原因で歯の表面に付着し虫歯や歯周病を引き起こします。

 

さらに歯並びの悪さが原因の噛み合わせの悪さや歯ぎしり不規則な生活習慣やストレス喫煙によるニコチンやタールの付着なども拍車をかけます。

 

歯周病を防止するためには、
毎日しっかりと歯磨きをして磨き残しを無くすのはもちろんのこと、
バランスの良い食事ストレスを溜めない暮らしをしながら十分な睡眠を取るなど、総合的に健康を保ち続ける事が大切です。